食欲の秋、炊飯器から始まる幸せ|きのことサンマで感じるほっとする秋の時間

秋の食卓に並ぶ、炊き立てのきのこご飯とサンマご飯。湯気が立ちのぼる温かな食卓の風景。 健康習慣・食生活

秋ですね。
空気が澄んで、朝晩の風もすこし冷たく感じるようになりました。
この季節になると、なぜか自然と“食べたいもの”が増えていきます。

栗、柿、さつまいも、そしてサンマ。
どれも秋を感じさせる味ですが、
スーパーの棚にずらりと並びはじめる“きのこ類”を見ると、
「秋がきたなぁ」としみじみ思います。

舞茸、しめじ、エリンギ――たしかに、単体では主役とはれませんが、これらがあわさることで何とも言えない味わいを醸しだすのです。

そして、これらの何とも言えない味わいを醸し出すためには、やっぱり“炊き込みご飯”がぴったりなんですよね。(異論は認めますw)

また、秋の食卓に欠かせないのが、脂ののったサンマ。
定番中の定番ですよね。
焼サンマの香ばしい香りとご飯の甘みが合わさると、
もうそれだけで幸せな気分になります。

今回は、そんな秋の象徴ともいえるきのこの炊き込みご飯とサンマの炊き込みご飯の、
私なりの“自分的レシピ”を紹介させていただきたいと思います。

香り広がる「バターきのこご飯」

炊飯器の内釜にお米ときのこを入れ、出汁と一緒に炊き込む前の様子。

まずは秋の定番、キノコご飯から。
まぁ、正確に言いますと「キノコ類がいっぱいのご飯」ということになりますが、ちょっと長いので「キノコご飯」ということにさせていただきますw

このキノコご飯炊飯器のふたを開けた瞬間、立ち上がる香りに包まれると、
「あぁ、秋がきたなぁ」と感じます。
なんとも言えない優しくて、懐かしい香りです!

このキノコご飯ですが、ものすごく簡単にできるのです。
学生時代は、インスタントの焼きそばさえ作れなかった私でさえ作れるようになったからです。
ちょっと脱線しますが、学生時代の私は、お湯さえ入れればインスタントの焼そばが作れると思っていました。
そうなんです、お湯を捨てるということを知らなくて(当然説明書きもよんでません)、お湯をカップの半分ぐらいまでいれて5分ぐらいしてからかき混ぜていました。
なので、みんながぺ〇ングの焼きそばが最高ーーーッ!!なんて言っているのが信じられませんでしたw
あ、今では作れるようになりましたからねw
しかも、アレンジ(ちょい足し)までできるようになりましたからねw

話しをもとに戻しますと、以下のようにすれば、そんな焼きそばの作りかたしかできなかった私でも作れるぐらい簡単にできたのがしたの炊き込みご飯です。

お米は出汁と一緒に炊きます。
昆布やかつお節で取った出汁でも、白だしを使ってもOK。
だし汁の配合はYouTubeなどの動画サービスや調味料のメーカーさんのサイトを覗いていただければ程よい配合のレシピが載っていますので失敗はしないと思います。

そのだし汁を入れてから舞茸やしめじ、エリンギなど、好みのきのこを加えて炊飯器のスイッチポンです。
自動で炊き上げてくれます。

炊き上がったら、すぐにバターを10gほど加えるのがポイント。
軽く混ぜてふたを閉め、10分ほど保温してなじませます。
この“追いバター”によって、きのこの香りとバターのコクが絶妙に重なり、
和の出汁にほんのり洋の深みが加わります。
ちなみに、最後にバターを加えるのもYouTubeなどの動画サービスや調味料のメーカーさんのサイトに掲載されていたものです。
偉そうにいっていましたが、そんなもんです。

炊き上がったきのこご飯にバターを溶かして混ぜている仕上げの場面。

肝心なお味は、一口食べれば、出汁の旨み、きのこの食感、そしてバターのやさしい香りが口いっぱいに広がります。
派手ではなく、優しくて、懐かしくて毎年食べたくなる――そんな秋の定番です。

冷めてもおいしいので、おにぎりにして翌日のお弁当にもっていっても、良し!!です。
個人的には、鰹節と醤油を少々いれて玄米茶をかけてお茶漬けにして食べるのが最高です(あくまで個人の中ではですッw)

旨みたっぷり「サンマの炊き込みご飯」

茶碗に盛られたサンマの炊き込みご飯。秋の香りを感じる温かな食卓の風景。

もうひとつの秋の主役、サンマ。
焼いても煮てもおいしいけれど、炊き込みご飯にしても最高です。
私は、ちょっとひと手間掛けて作っています。

まず、サンマはワタを取り除き、頭を落としてだし汁と一緒に炊き上げます
これだけでクセがなく、すっきりとした味に仕上がります。
味つけはやや濃いめに設定します。
しょうゆとみりん、酒を少し多めに入れます。

炊き上がったら、いったんサンマを取り出し、
骨をていねいに取り除きます。
骨を取った身を再び炊飯器に戻してご飯とよく混ぜ、そのまま10分ほど保温。

このひと手間で、サンマの旨みがご飯全体にしっかりなじみ、
食べるたびにふんわり香る香ばしさが広がります。
脂ののったサンマとお米の甘みが合わさる、まさに秋限定のごちそうと言えるでしょう。
1シーズンに一度は必ず炊きたくなる味です。

これも、YouTubeなどの動画サービスや調味料のメーカーさんのサイトに掲載されていたものです。あしからずw

栗ご飯は…作りません!(断言w)

ここまで炊き込みご飯を語っておいてなんですが、
栗の炊き込みご飯だけは作りません。
栗の炊き込みご飯は先ほど挙げた二つの炊き込みご飯との三大炊き込みご飯を構成するものと個人的には思っています。
ですが、栗ご飯は作る気になれないんですよね。

理由はシンプル。
まず栗の値段が高い(笑)
そして、いまいち味をまとめるのがが難しいんですよね。

もちろん栗そのものは好きなんですよ。
当然、お店のメニューに栗ご飯があれば頼みますし、天津甘栗や栗のスイーツも喜んで食べます。
モンブランをつかった季節限定のパフェとかにあたったときは、何日かは幸せが続きます。

でも、栗料理には絶対に手を出しません。
なぜか、不味くしか作れません。
残念・・・

まとめ:秋は“香りご飯”の季節

秋の炊き込みご飯は、香りと旨みの競演。
きのこの香ばしさ、サンマの脂の旨み、
どちらも秋だからこそ味わえる贅沢です。

難しそうな炊き込みご飯ですが、実はとっても簡単。
材料を入れてスイッチを押すだけで、炊飯器の中が一気に“秋”になります。
手間をかけずに季節を味わうには、これほどぴったりな料理方法はありません。

炊飯器から立ちのぼる湯気の向こうに、
季節の移ろいとちょっとした幸せを感じながら――
気づけばおかわりしている自分に笑ってしまう。

そんな“食欲の秋”を、今年も楽しみましょう。

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